小学校入学準備に必要な文房具とは

小学校入学準備に必要な文房具とは

小学校入学準備には、一通りの文房具の準備が必要になってきます。それぞれの小学校によって、揃えなければならない文房具が若干変わってきますが、一般的に言われている用意すべき文房具をいくつかご紹介したいと思います。勉強する上で欠かせない教科書の他に、お道具箱関連があります。小学校の算数には欠かせない、算数セット。

 

通常、算数セットは学校で指定したものを学校から購入する形になっていますので、学校説明会等で説明があると思います。お道具箱には、小学校の授業で使う基本の文房具を入れておきます。基本の文房具とは、ノート鉛筆、クレヨン、はさみ、のり、ホチキス、セロテープとなっています。子供の持ち物には、基本的に全て名前をつける必要があります。他にも、名前をつけるものとして体操服のゼッケンや雑巾などもあります。

 

算数セットなどのおはじきなどは、手書きで名前をつけるのが大変なものもあります。お名前シールやお名前スタンプを上手に利用して、名前をつけるようにしましょう。また、筆場後や色鉛筆、下敷き、定規、ケシゴム、絵の具セット、鉛筆削り等も必要な文房具と言えるでしょう。さらに、少し学年が上になると分度器やコンパスも必要になるのですが、あまり先を見てあれもこれも準備してしまうと、実際に使う時に紛失してしまったということにもなりかねません。

 

まずは、小学校からこれは必ず準備をしてくださいと言われているものから、優先的に準備をしましょう。小学校で使うノートですが、学年によってマス目や行の幅が違ってきます。毎年、次の学年に上がる前にどのようなノートを購入したら良いのか指示がありますので、指示されたものをある程度必要な分だけ購入しましょう。


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