ママ友との付き合い メールマナー

ママ友との付き合い メールマナー

小学校の入学準備をしていると、学校に聞くまではないけれども他の人はどのようにするのだろうと気になることが出てきます。そんな時、同じ小学校入学の子供を持つママ友がいるといいですね。最近の女性は、主にメールでやり取りを行いますので、気になることが出てきた場合、通常メールで質問することがほとんどです。メールをする場合、いくつか気をつけたい点があります。もう何年も前から気心の知れた友人であれば別ですが、最近知り合いになったばかりのママ友とは最低限のメールマナーを守ることが大事になってきます。

 

まずメール自体ですが、あまり質問以外のことは盛り込まない方が良いです。特に大事な連絡事項の場合は、連絡事項のみの内容にします。当たり前に使っていた絵文字や顔文字についても、相手の様子を見ながら使うようにしましょう。ママ友の中には、絵文字や顔文字を使わない人もいます。そのような人に大事な連絡事項で絵文字などを使うと、相手が嫌な思いをすることもあります。こちらからメールを送った場合、返信が必要な場合には「返信をお願いします」と言った一言を添えましょう。逆に返信が不要の場合には、「返信は必要ありせん」等の一言を添えます。

 

メールは文章が長すぎると、相手がメールを受信する場合負荷がかかることもありますので、必要以上に長いメールの送信は控えましょう。小学校でPTA役員などになりますと、複数の相手に同時にメールを送信する場合があります。この場合、送った全てのメールアドレスがわかる状態で送ってしまいますと、他の人にメールアドレスを知られたくなかったのにというトラブルを招きかねません。メールを複数の人に送る際には、十分な配慮が必要です。一方自分がメールを受信した場合ですが、できる限りメール受信後すぐに確認、返信をすることが望ましいです。ですが、小学校の入学準備で忙しかったりどうしても手が離せないこともあります。

 

そのような場合には、「メールを確認しました。後で返信しますね」程度でかまいませんので返信してあげてください。忙しい中、急いでメールを作成すると意味不明な言葉に変換されたまま送信してしまうこともあります。それを考えると、とりあえず一言だけでいいので返信をする方がスマートです。相手側からすると、返信が必要なメールを送ったのにもかかわらずいつまでも返信がこないと、ヤキモキするでしょう。


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